日本に輸入されてから四半世紀以上、Ugly Duckling 「みにくいアヒルの子」の愛称で永年親しまれ、さらにひとクラス上に進化した輻射熱式シガータイプストーブの決定版だった「SCAN CIL-1Gシリーズ」は、この日本で人気化し、毎年販売量№１を記録し、36万台のセールスを記録しました。

しかし、EUでの規格基準変更や不人気に伴い、2009年のカタログを最後に廃盤になりました。

そんな、日本では不動の人気を誇っていた「SCAN CI-1Gシリーズ」を、
今回ストーブ市場は、独自の軽井沢暖炉ブランドから、『K-CI1GCB』として完全復刻致しました。

美しく機能的で細長い形をした小型ストーブ、「SCAN CI-1Gシリーズ」は、シンプルでクラシックな顔立ちを持ちながら、比較的長めの薪が投入できるように設計された経済的な薪ストーブでした。

勿論、今回の復刻版『K-CI1GCB』もそれを正しく引き継いでおります。
また、以下の特徴も同様に引き継いでおります。

薪をまっすぐセットし、手前から奥にゆっくりと燃えてゆくシガータイプストーブは、ストーブの原点であり、これまで多くの人に愛されています。

予熱エアータンクを装備。

「エアーウォッシュ・クリーン・ウインドー」は、ドアーガラスに煤を付きにくくします。

床や壁を保護します。